1967年 |
昭和42年4月、創業者である花輪知夫が渋谷区広尾に資本金400万円で「ル・マン商会」を設立。 |
1969年 |
レース運営部門を設立、「Team Le Mans」を発足させる。 |
1970年 |
資本金を900万円に増資。 |
1971年 |
地上3階、地下1階建ての本社ビルが完成。 |
1972年 |
資本金を1500万円に増資。 |
1979年 |
Team Le Mansが、全日本F2選手権においてドライバーに松本恵二を擁して年間チャンピオンを獲得。 |
1982年 |
二輪車および二輪車用部品の販売を開始。 |
1983年 |
- 社名を「株式会社ルマン」に変更し、静岡県駿東郡小山町にて御殿場工場を開設し、操業開始。
- 英MARCH社、英RALT社の代理店としてF2、F3、グループCシャシーの輸入、販売を開始。
- Team Le Mansは、富士グランチャンピオンシリーズに松本恵二を擁して年間チャンピオンを獲得。
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1986年 |
静岡県御殿場市深沢にて御殿場第二工場の操業を開始。 |
1988年 |
Team Le Mansは、グランチャンピオン・シリーズにジェフ・リースを擁して年間チャンピオンを獲得。 |
1989年 |
- 英REYNARD社の代理店となり、F3000用シャシー、及びF3用シャシーの国内販売を開始。
- Team Le Mansは全日本グランチャンピオン・シリーズに参戦。昨年に続き所属したジェフ・リースは年間チャンピオンを獲得し、GCシリーズ連覇を果たす。
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1991年 |
- 英Pi-RESEARCH社の代理店となり、データロギング・システムの販売を開始。
- Team Le Mansは、全日本F3000選手権で若き日のミハエル・シューマッハをラルトRT23に搭乗させ、スポット参戦ながら2位を獲得。
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1996年 |
- TeamLeMansは全日本フォーミュラ・ニッポン選手権で年間チームチャンピオンを獲得。
- ドライバーのラルフ・シューマッハも年間ドライバーズチャンピオンを獲得し、ダブルチャンピオンを達成。
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1998年 |
- 工場機能を静岡県御殿場市保土沢の新工場に集約し、御殿場工場として操業を開始。
- 伊Dallara Automobili s.r.lの代理店となる。現在に至るまで国内すべてのF3チームにシャシー、パーツ供給を行う。
- TeamLeMansは、全日本フォーミュラ・ニッポン選手権で年間チームチャンピオンを部門、ドライバーの本山哲も年間ドライバーズチャンピオンを獲得し、再びダブルチャンピオンを達成。
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1999年 |
BNR34型 日産スカイラインGT-Rに 量産車日本初採用となるカーボンリヤデフューザーの納入を開始。 |
2000年 |
TeamLeMansを株式会社チームルマンとして分社化。 |
2002年 |
仏ストーブリ社の正規販売店としてモータースポーツ用カプラーの販売を開始。 |
2003年 |
デザインスタディーモデル『CL-1』をデザイン・設計・製作。弊社の取り扱いブランドと協力メーカー技術力の集大成となる。
また、全日本選手権フォーミュラ・ニッポンで初のワンメイク車両として採用された英LOLA社製シャシー「B0351」とその後継車「B0651」の輸入及びサポート業務を受託。
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2006年 |
FCJ(Formula Challenge Japan)シリーズに使用するワンメイク車両「FC106」の輸入及びサポート業務を受託。シリーズ終了となる2013年まで業務を請け負う。 |
2008年 |
米DesignEngineeringIncの販売店として各種断熱材、防振・防音材の取り扱いを開始。 |
2009年 |
- 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの新車両、米SWIFT Engineering社製「FN09」に変更され、引き続き車両輸入及びサポート業務を受託。
- 伊Brembo社のレース用部品正規販売店となる。
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2012年 |
創業者である花輪知夫が逝去。代表取締役に松永史郎が就任。 |
2014年 |
前年 シリーズ名をフォーミュラ・ニッポンから全日本選手権スーパーフォーミュラに変更した同選手権に使用される車両がイタリアDallara社製「SF14」に変更。引き続き車両輸入及びサポート業務を受託。 |
2015年 |
長年 代理店を務めてきた英COSWORTH社との関係を強化。TOYOTA 86、SUBARU BRZ用パフォーマンスキットの販売を開始、東京オートサロン2015にて発表。 |